霧を作ってみよう!

~空気の温度変化と霧のでき方~

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 恥ずかしながら「霧」と「雲」の区別がつかなかった自分ですが、教師になって教えることを勉強した時に原理が同じだということに気づいた実験です。すべて教科書に載っているそのままの実験で大丈夫かと思います。水の状態変化については昨年も見せていますが、今回も少し装置を工夫してプリントの写真のように組みましょう。水蒸気と湯気の違い、蒸発と沸騰の違いなど改めて確認をしていきましょう。「もしも原子が見えたなら」などのシミレーション動画を見せて思い出させてもといいかもしれませんね。

 

 霧のできかたについては2つの実験を載せていますが、正直な話、2つの違いが私にはそんなにわかりません。実験2の方が薄い感じなので違いを比べる位で良いかと思います。

 

 雲のできかたについても教科書に載っている説明で充分かと思います。個人的にはNHKの10minボックスの説明動画がとてもわかりやすいのでそれを使いながら確認をしてみてください。ちなみにテストでもよく出る内容になりますので、うまく説明できるようにいろいろ工夫をしてみましょう。

 

 裏面は主に説明になっていますが、雨と雲の関係についても個人的には興味深いと思っています。「なんで雲は空に浮いている水滴なのに落ちてこないの?」とか「雲って一体何なんだろう?」「低気圧で上昇気流が発生しているから落ちないのかぁ~なるほど」とかいろんなことがつながってくると良いですよね。

 それにしても雲粒1,000,000粒で1つの雨粒って考えるとゲリラ豪雨とかってすごいですね。台風の強烈な雨の量とか、空に浮かんでいる水の量を考えてみると、とても面白いと思います。地球のダイナミズムを感じさせることができるようにもうちょっと内容を考えたいと思います。